調停離婚とは、協議離婚で上手く離婚できない場合に取られる方法です。 お互いが話し合って納得した上で離婚するというのが一番の理想ですが、場合によってはそう上手くはいかないこともあります。 その場合、家庭裁判所に調停を申し立てることになるでしょう。 これは、裁判ではなく、あくまでも調停なので、みなさんがイメージしている離婚裁判とは異なります。 調停でも相手が離婚に応じてくれない場合に、裁判に発展するのです。 離婚調停の特徴として、次の3つが挙げられます。 ・離婚しようか迷っていても調停の申し立てが可能 ・法律的な離婚原因は必要ない ・同時に色々な問題を解消できる まず、本当に離婚しても良いのか迷っている時でも、調停の申し立ては可能です。 それに、調停離婚の場合、民法の定める離婚原因に該当しなくても、離婚することができます。 また、調停を申し立てることで、子供の親権者の決定や養育費の問題なども一緒に解消できるでしょう。 ただ、調停は一度で終了する訳ではなく、何度も行われます。 一般的に、3ヶ月〜6ヶ月程度で結論が出ることが多いですが、1年以上かかることもあるようです。